在宅ハイフローセラピー保険収載から見えてきたもの
~HOT・NPPVとの使い分けと課題~
会期:2023年6月17日(土) 13:00~16:45
会場:オーバルホール
当番世話人:福井 基成
(公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院)
プログラム
■多職種連携で関わったNPPV継続困難の1事例
~側弯症による呼吸不全患者の様々なトラブルを経験して
淡海 貴子(帝人訪問看護ステーション株式会社 帝人訪問看護ステーションさかい)
■ハイフローセラピーを用いた急性期から終末期までの呼吸リハビリテーション
石光 雄太(独立行政法人国立病院機構 山口宇部医療センター)
■COPDによる慢性Ⅱ型呼吸不全に対し在宅ハイフローセラピーを導入した1例
吉田 隆司(順天堂大学医学部附属静岡病院)
■非侵襲的呼吸療法におけるモニタリングの重要性
北島 尚昌(公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院)
■【特別発言】診療報酬からみた在宅ハイフローセラピー
堀江 健夫(前橋赤十字病院)
■在宅ハイフローセラピーとNPPVの境界線:そこから見える今後の課題
門脇 徹(独立行政法人国立病院機構 松江医療センター)
■看護師による在宅ハイフローセラピー導入に伴う患者教育の実際と今後の課題
梶原 香澄(神戸市立医療センター中央市民病院)
■クリニックの臨床工学技士から見た在宅呼吸管理の実態
阿部 博樹(医療法人康曜会 プラーナクリニック)
■在宅ハイフローセラピーにおける病診連携での問題点
~在宅支援診療所の場合~
小熊 哲也(医療法人にじいろ会 おぐまファミリークリニック)
■総合討論