慢性呼吸器疾患の長期NPPVを考える
～NPPVで困った症例はありませんか～
会期：2019年6月22日（土） 13：00～17：20
会場：『イイノカンファレンスセンター 4F Room A』
当番世話人：小川 浩正（東北大学大学院 医学系研究科 産業医学分野）
プログラム
■長期人工呼吸を受けているALS患者に発生した気胸症例に関する検討
角 謙介（独立行政法人国立病院機構 南京都病院）
■認知機能定価によるHOT/NPPV自己管理困難に対し
作業療法が有効であった1例
吉岡 将太（独立行政法人国立病院機構 松江医療センター
リハビリテーション科）
■在宅NPPV導入において、テーラーメイドな環境調整が奏功した1症例
柿本 真喜（独立行政法人国立病院機構 松江医療センター
リハビリテーション科）
■NPPV換気中の上気道閉塞にどう立ち向かうか？
～Auto EPAP？ ASV？ それとも？～
武知由佳子（医療法人社団愛友会 いきいきクリニック 院長）
■慢性呼吸不全の緩和ケアとアドバンス・ケア・プランニング
津田 徹（医療法人恵友会 霧ヶ丘つだ病院 理事長/呼吸器内科）
■COPDに対する在宅NPPVの圧設定の現状
萩本 聡（公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科）
■高齢社会における在宅NPPV導入について
～自験高齢者導入例から考える適応と注意点～
後藤 瞳（独立行政法人国立病院機構 茨城東病院 呼吸器内科）
■在宅NPPVと地域連携
小林 誠一（石巻赤十字病院 呼吸器内科）
■NPPVとマスク選択とフィッティング
中西 美貴（大阪大学医学部附属病院 呼吸器センター）
