慢性期COPDに対するNPPV
̶ who, when and how ̶
会期：2016年6月11日（土） 13：00～17：00
会場：『メルパルク京都 会議室A』
当番世話人：坪井 知正（独立行政法人国立病院機構南京都病院 呼吸器科）
プログラム
■ポータブル型人工呼吸器のリーク換気時における吸気フロー特性の検討
阿部 聖司（国立病院機構西別府病院 医療機器管理室）
■意識障害のあるⅠ型呼吸不全に対するNPPVの使用についての検討
古郷 摩利子（神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科）
■慢性期COPDに対する長期NPPV療法と長期酸素療法 ～前後1年の比較を含めて～
寺町 涼（公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科）
■「NPPV+BCV」による巨大ブラ症例への積極的アプローチ
門脇 徹（国立病院機構松江医療センター 呼吸器内科）
■慢性呼吸器疾患に対するNPPV なぜ換気補助が必要か、どのように管理するのか
福井 基成（公益財団法人 田附興風会 医学研究所 北野病院 呼吸器センター）
■慢性呼吸不全に対するNPPV使用患者のQOL評価
小賀 徹（京都大学大学院医学研究科 呼吸管理睡眠制御学講座）
■COPD増悪に対するNPPVの導入と管理～慢性期にどうつなげるか
永田 一真（神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科）
■慢性期COPDに対するNPPV導入と管理
角 謙介（独立行政法人国立病院機構南京都病院 呼吸器科）
■在宅におけるCOPDの呼吸管理 ～多職種で支える在宅医療～
阿部 博樹（医療法人康曜会 プラーナクリニック）
