在宅NPPVの新しき展望
-長期NPPVはCOPDの予後を改善させるのか?-
会期:2015年6月13日(土曜日)13時~16時55分
会場:『イイノカンファレンスセンター RoomA』
当番世話人:櫻井 滋(岩手医科大学医学部 睡眠医療学科)
プログラム
■非侵襲的陽圧換気療法(NIV)使用中の患者に対する経腸栄養の安全性の検討
古郷 摩利子(神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科)
■当院における慢性閉塞性肺疾患に対する長期非侵襲的陽圧換気療法
後藤 洋輔(公立陶生病院 呼吸器・アレルギー疾患内科)
■COPDに対する"iVAPSモード"の使用経験
粟屋 禎一(市立三次中央病院 呼吸器内科)
■多施設間呼吸リハビリテーション連携施設におけるNPPV症例のまとめ
大平 峰子(独立行政法人国立病院機構東長野病院 内科)
■モードローテーションによるiVAPS新規導入の試み
門脇 徹(独立行政法人国立病院機構松江医療センター 呼吸器内科)
■NPPV(非侵襲的換気療法)ガイドライン改訂第2版にあたって
陳 和夫(京都大学大学院医学研究科 呼吸管理睡眠制御学講座)
■慢性期COPDに対する在宅NPPV ―最近の知見と多施設アンケート結果から見る本邦の現状―
立川 良(京都大学大学院医学研究科 呼吸器内科)
■当院におけるCOPD患者に対するNPPVの治療成績
角 謙介(独立行政法人国立病院機構南京都病院 呼吸器科)
■重症COPDへの慢性安定期NPPVの真の効果を導くために
武知 由佳子(医療法人社団愛友会 いきいきクリニック)
■NPPV患者への継続的ケア~HOT看護外来での取り組み~
鈴木 美奈子(芳賀赤十字病院 看護部)