NPPV療法の進化と今後の展望―より快適なNPPVを求めて―
会期:2013年6月15日(土曜日)13時~17時20分
会場:『コクヨホール』(品川)
当番世話人:巽 浩一郎(千葉大学大学院医学研究院 呼吸器内科学)
プログラム
■肥満低換気症候群患者におけるNPPV(iVAPS)の使用経験
冨永 浩史(慶應義塾大学病院 医用工学センター)
■後側弯症患者へのiVAPS導入の試み
石床 学(公益財団法人田附興風会医学研究所 北野病院呼吸器センター)
■S/TモードとiVAPsモードの使用経験
徳嶺 友彦(社会医療法人友愛会豊見城中央病院 呼吸療法室)
■NPPVの至適設定を求めて
~グラフィックモニタをいかに読み、設定するか?
武知由佳子(医療法人社団愛友会いきいきクリニック)
■呼吸器領域でのNPPV療法
富井 啓介(神戸市立医療センター中央市民病院 呼吸器内科)
■心不全における陽圧呼吸療法
葛西 隆敏(順天堂大学 循環器内科・循環呼吸睡眠医学講座)
■心不全・チェーンストークス呼吸以外の睡眠呼吸障害に対するASV療法の有用性
寺田 二郎(千葉大学大学院医学研究院 呼吸器内科学)
■慢性呼吸不全に対するiVAPSモードの有用性
髙谷 久史(虎の門病院 呼吸器センター内科)
■看護師による機器モニタリングの活用―iVAPSモードを中心に―
竹川 幸恵(地方独立行政法人大阪府立病院機構大阪府立呼吸器アレルギー医療センター)