NPPV療法の拡大をめざして:チーム医療の重要性
会期:2009年6月20日(土曜日)
会場:THE GRAND HALL
当番世話人:日本大学 赤柴 恒人
プログラム
■NPPVにおける臨床工学技士の関わり
―RES-Linkを使用して―
長野市民病院 丸山 卓也
■ASV (Adaptive-Servo-Ventilator) の導入から維持への関わり
心臓病センター榊原病院 吉沢 裕子
■医師単独では荷が重い在宅NPPV療法をコメディカルに
分業化してみれば
―「やっぱり、餅は餅屋でしょ」―
こやぎ内科 山洞 善恒
■訪問診療にて新規導入したNon-invasive Positive Pressure Ventilation呼吸ケアの実際
―在宅呼吸ケアチームの必要性―
いきいきクリニック 武知 由佳子
■チーム医療ですすめるNPPV療法
―医療の質をどう向上できるか―
聖路加国際病院 蝶名林 直彦
■NPPV療法における看護師の役割
大阪府立呼吸器アレルギー医療センター 竹川 幸恵